12月23日の日記

2007年12月23日 日常
人に会って、衝撃を受けた。
何かに挫折して不貞腐れても、自分の状況を考えて、またすぐに別のものにエネルギーを向けられるというのは本当にすごいと思う。
こういう人に会うと自分が恥ずかしくなるが、励まされる。

エーゴ勉強中。
ちびっこギャング担当だった。
エネルギーがすごい。
落ち着きが無いにもほどがある。
ニコニコしながら暴れる、暴れる。
トイレからなかなか帰ってこないので迎えに行くと、また暴れている。
自由すぎやしないか。
強制的に連行。

同僚が「うまく教えていましたね」と褒めてくれたけれど、このまま暴れん坊兄弟の担当になるのかな。
体力をつけねば。

職場の方々と食事に行った。
今の職場は、人間関係は本当に恵まれていると思う。
毎日、明るい気持ちで職場に行くことができる。

12月11日の日記

2007年12月11日 日常
ちょっとギスギスしていた子が、心を開いてくれて嬉しかった。

嬉しかったので、帰りにローソンで買い食いした。

12月9日の日記

2007年12月9日 日常
職場に従姉妹がいた。
さすが地元。

夜中に風呂に入ろうと立ち上がったところ、
興奮した猫がうなりながら、弾丸のように足元を走り抜けていった。

12月7日の日記

2007年12月7日 日常
元気でやっています。
月経中は12時間睡眠。

休日はコートを着込んで出掛けた。
博多駅の甘い匂いをかぐ。

11月23日の日記

2007年11月23日 日常
地元で働き始めた。
高校時代の同級生と再開した(元々美人だったけれど、さらに美しくなっていた!)。
裏切りに関する描写がすごかった。
自分がいかにおめでたい人間であったか目の前に突きつけられるあの感じ。
「そして裏切られる者はいつも愚か…! 自己(おのれ)しか見えない愚か者!」

迷子

2007年11月8日 日常
友人から電話あり。
「大学院に行ったらどうなの」
という言葉に悶々として夜が明けた。
近場の大学のHPを見てみると、セリーヌ専門に研究している講師が。
人は流れてどこどこゆくの。
といいつつまた一つエントリーした。

悪い男にひっかかる元気もないわい。

友人の家に行くと、また肥えたんじゃないのと言われたので、ブーとかブヒーとか言いながらお茶をのんだ(しらふです)。
その後、家に帰ろうとバスに乗り込み椅子に腰を下ろした瞬間、思わず「ブヒー……」と口走ってしまい(やれやれ……みたいな感じで)、隣の人に凝視された。
友人たちが遊びに来てくれた。
牡蠣だのイカだのをたらふく食べ、観光し、温泉に入り、
「修学旅行みたいだねえ」と言いながら川の字になって眠った。

朝ごはん食べてテレビを見ていたら、猫が膝の上に登って毛づくろいを始めた。
なんかひんやりするな、とテレビから視線を外して膝の上を見ると、自分の前足を舐めていたはずの猫がいつのまにやら私の太ももを懸命に舐めており、パジャマに染みが……。
毎晩、猫と寝ている。
お腹の間に腕をすべり込ませると、あぐあぐと甘噛みしてくる。

11月2日の日記

2007年11月2日 日常
課題を出したら、速攻で落選の通知が来た。
消印を見ると、私の課題が会社に届いた次の日に発送されている。
そ、そんなに駄目な出来だったの???
ぎゃふん。
また振り出しに戻る。
しかしテレビで小島よしお見たら元気になった。
頑張ろう。

さっきまた、エイヤーとエントリーしてきた。

10月29日の日記

2007年10月29日 日常
かつての上司にメールで近況を送ったら、
「就職決まってよかったね!」と返信がきた。
まだ決まってない。

短い携帯メールでここまで人に誤解を与えるとは。
自分の文章力の無さが怖い。

まだ分からない

2007年10月29日 日常
「分からない」負い目があるけれど、訳も分からず同意して心中するのはあほらしいし、私のような不細工がヘタに憂鬱ぶっても滑稽なだけなので、これからも適当に腹立てたり「分からん」と首を傾げてへそを曲げてみたりする。

K氏のすごいところは、「分からない」私に対して、分かるようになれとも、分からないことを恥じろとも言わないし、軽蔑も表さない、「分かっている」ことにふんぞり返っていないところだ。

娯楽(バラエティ)

2007年10月28日 音楽
最後の曲はウルっとします。

わからない

2007年10月28日
K氏が非常にネガティブなので、私はたまに怒る。
先日も、就職試験で面倒な課題に取り組まねばならないことを話したら
「またいつもみたいに散々やったあげく駄目だった、ってことになる気がする」
と言われ
「やる前から落ちるとか言うな」
と怒った。

彼はすぐに謝り、また私も「怒りすぎた気がする」と思い、割とあっさり仲直りしたのだけれど、このようなことが度々ある。

このように彼のとても悲観的なところ(特に、最初から諦めてしまうような点)に苛立つこともあるのだけれど、
「彼の考えの中には私の分からないことがあるのだ」と思い黙る時もある。

数年前、彼が
「そのうち日本でも自爆テロがあると思う。あってもおかしくないと思う」
と話した。
彼は学生時代から学費を稼ぐために期間工をやっており、
「30、40で派遣で工場の人がいるけれど、中にはすごく精神的に追い詰められている人もいる。あの状態なら『どうせ死ぬなら自爆テロ』と考える人が出てきてもおかしくない。自分ならそう考える」
と言っていた(そして自分は将来そうなる気がする、とも)。
彼はそういった話をしながら「よしださんには分からんだろうけど」と言っていた。
「なんだとー!」と反抗したい気持ちもあったが、ブクブクと無駄に太って親が健在で学費も払ってもらっている私には当然「分からない」のだろうと思った。

だから『さようなら、私の本よ!』を読んで「インテリ集めて爆破かよ」という感想が出てきた。
結局「新しい人たち」に革命を委ねてしまうのか、しかも結局爆破か。という違和感があった。

10月28日の日記

2007年10月28日 日常
飼い猫が肥えている。
目が大きく顔が丸いのでフクロウのような表情をしている。
白く太い下半身はウサギのようなフォルム。

10月26日の日記

2007年10月26日 日常
サムゲタン食べたら翌日の肌がつるっとしている。

K氏とお好み焼きを食べに行った。
「最近Perfumeが気になっている」と聞き、鉄板越しに真似(顔を隠す踊り)をしてみたら「馬鹿にしてるだろ」と言われた。

10月19日の日記

2007年10月19日 日常
友人の「そろそろ人間宣言しようかな」に笑った。
やっと、未来のことを考えられるようになった気がする。
しかしなんというか、よく分からん世界に飛び込んでしまう癖はそのまま。
うーん。

信号待ちをしている時、過去の恥ずかしい記憶が甦ってきてたまらず「恥ずかしいことしてきたなあ」とかなり大きな声で口に出してしまった。
狂人。
隣の女性にぎょっとした目で見られて、顔を伏せた。
恥のストックをまたひとつ増やした。
「相手の持ち駒は王将と歩のみ」というとんでもないハンデ勝負をして負けたことがある。

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