8月27日の日記

2012年8月27日 日常
休日出勤の後、先日食べたカレーが忘れられず、また行ってきた。
車で30分以上かかるが、日が沈む頃に窓を開けて海沿いを走るのは気持ちがよかった。

今回はグリーンカレーを頼んでみたが、食べながらニタニタするくらい美味しかった。
これはたぶん今月中にもう一回は行ってしまうな……。

最近、仕事上であまりいい状態ではなかった。
人前で話すことが苦痛になり顔や言葉が強張ってしまう状況だった。
今回、落ち着ける時間をとれてよかった。

8月20日の日記

2012年8月20日 日常
カレーを食べてきた。
汗をだらだらかいた。
夏らしいことをした。

久しぶりに大学時代の先輩と会った。
当たり前だが、会わない時間が増えるとその人のことを忘れていくこと、話せないことが多くなることは寂しい、と思った。

8月19日の日記

2012年8月19日 日常
私は醜女じゃなかったら、所謂「やりまん」になっていた気がする。
醜さに救われているのか。

私が呻いている様子を見て、にやけ面で「よしださんを見ていると、自分を見ているようだなあ」とのたまう人と会った。
この人は本当に私のことを馬鹿にしているんだなと思った。
週休二日・福利厚生バッチリの職場に勤め、恋人連れて小旅行行っている人間に、「審美眼があるからこそ自分で何かを作ることはしない」と言う人間に、なめられたもんだと思った。


7月31日の日記

2012年7月31日 日常
ぐりぐりパーマをあてた。
暑苦しい。
あまり評判よろしくない。

2012年7月21日 日常
もう夏になってしまった。
髪をばさっと切ってから、また伸びてきた。
私がのばしても、女らしいというよりメタルの人みたいになる。
猛暑らしいが、いっそ思いっきり暑苦しくしてみるのもいいかと思う。
髪をばさりと切る!

4月21日の日記

2012年4月21日 日常
一番好きだった温泉がつぶれていた。
営業時から廃墟みたいだったが、本当に廃墟になってしまった。

私は温泉が好きだが、有名な温泉にあちこち行くタイプではない。
時間とお金がないというのもあるが。
商売っ気もなく、静かで、陰気で、海が見えて、お気に入りの温泉だった。

さようならだ。

3月21日の日記

2012年3月21日 日常
友人から結婚式の招待状が届いていた。
すぐ会える距離にいる友人は彼女くらいなので、少し寂しくもあるが、めでたい。
彼女とは一緒にホルモンばかり食べていた気がする。
今度は旦那さんも一緒に丸腸焼こうぜと誘ってみよう、と思った。

2月28日の日記

2012年2月28日 日常
ゴザに座って見上げるエンケンの大きかったこと!

仕事を切り上げ電車に飛び乗り、なんとか間に合った。

開演前にちびちびお酒を舐めていたら、疎遠になっていた人と偶然再会した。
昔その人といざこざがあったことを記憶はしているが、私はうんざりするほど普通に、何でもなかったかのように、世間話を交わした。
何でもなかったわけではないと思いつつ、しかしその当時の胸糞の悪さはもう今の私にはなかった。
しかしそれでも、その胸糞の悪さは、今はなくとも、確実にあったことなのだが。
忘却の力は恐ろしくもあり偉大でもアル。
今の私は腑抜けなんかな格好悪いんかなとも思った。

ライブ自体は非常に素敵だった。
イベント主催者のバンドも、気合が入ってビシッとして気持ちが良かった。
「伝説の男」をただ呼んで仲間たちで騒ぐんじゃなく、自分も同じ舞台で全力で対峙する、というスタンスがかっこいーではないか!と思った。
私もそうせねばいかんように、思った。

小さな会場だったので、後ろの人も見えるようにと床にゴザを敷いて、エンケンはみんなでその上に座って観た。
隣に座ったおじさんと少し話をした。
「そんな若くてエンケンファンの子がいるんだねえ」と嬉しそうだった。
ファンと言われるとCDを全て揃えているわけでもないので申し訳なくなるが、心が張り詰めた状態、雪国の真っ白な景色の中で聴いていた「夜汽車のブルース」は多分これからも私は覚えているだろうと思った。

やっぱりエンケンはでっかかった。
背もギターも声も。
やっぱり、気合入ってかっこいいのは、いい。

何ていえばいいのか。
やっぱり、もう何度も何度も言っている気がして自分でも呆れるが、やることやるしかない。
私もちゃんとやろう!

ということで、今度エンケン様を見に行ってきます。
一年ぶりくらいか。
前回CDにサインをしてもらったとき、「また来てくださいね」と言ってくれた声が優しくって、驚いた。
自分としてはシャレオツだと思うワンピースを着て出かけたら、友人に「ソーオンジみたいですなー」と言われた。
どこぞの読者モデルということはもちろんなく、関西のアングラバンドだった。
せめてガールズバンドであってくれと思ったが、
youtubeで検索してみたら、アクが強い男性が「俺にニグロの血を分けてくれ」と叫んでいた。

8月22日の日記

2011年8月22日 日常
一年ほど、思い入れのある男性がいるせいで、きつい状態だった。
その人の中の自分の重要度が、自分の価値に直結してしまうどうしようもない状況。
自分に関心がない人相手にそうなってしまうと、無駄に苦しむ。
本当に不毛だなと思った。
距離をとってこちらの関心も薄れさせていくことにした。
正解だったと思う。

今の自分に、思っていることを話す相手がその人くらいしかいなかったことも、思い入れが強くなってしまった原因だと思う。

寂しいときは日記を書こうと思う。
髪を短くした。

12月8日の日記

2010年12月8日 日常
寒い。
が、落ち着いた。

検索

2010年11月14日 日常
「性欲を失くす薬」で検索してこの日記に辿り着いた方がいた。

ルルとかハイチオールCみたいな感じで買えたらいいですよね。
私も欲しいです。

11月14日の日記

2010年11月14日 日常
この前の日記、すごいドラマチックに書きすぎたなーと恥ずかしい。
未練タラタラ嫉妬ぐらぐら自己愛だらだら。
駄目だ私は。
こんな、うわっついたことに心を奪われている暇はないのに。
あと三ヶ月くらいしたら忘れるはず。
自分の頭の悪さに頼る。

11月7日の日記

2010年11月7日 日常
そういえば私の少女時代はどこにあったのだろうか。
うーむ。

休日

2010年11月4日 日常
ここ一年ほど凪いだように暮らしていたので、人に執着して苦しむのは久しぶりだった。

私がその人のためにできることを考えたが、考えるほど、本当に自分はろくでもない状態だと思った。
その人がまだ出会っていない、しかし出会えば発見があるであろう(と私が確信する)本を一冊手渡すことをした。
それくらいだ、と思った。
あとはその人の時間を奪わないように、これ以上私からは連絡しないと決めた。
その人から私に連絡がきたことはないので、多分、自然と疎遠になるのだろう。
あとは、私がそんな押し付けがましいことを考えていることをその人に伝えないこと。
「もうこれで会うのは最後にします」というような、相手を試すような追い詰めてしまうようなことを態度に出さないこと。
あくまでも普通に、ただ談笑して、普通に別れる。

これだけのことなのに、実行し帰宅した後、一人でめそめそしていた。
そしてめそめそしながら日記に書く。
いい大人が。

10月29日の日記

2010年10月29日 日常
髪が伸びてみうらじゅんのような状態になっている。
これもいかん。

10月29日の日記

2010年10月29日 日常
また冬が来るが、相変わらずいかんなーいかんよなーと独り言を言いながら過ごしている。

以前、好きな異性に「いつか、家に泊めてよ」と言って、普通に「本が多いし布団一つしかないから」と断られたことがある。
恥ずかしかった。

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