2月5日の日記

2008年2月5日 日常
地元を出て、東京に住みたいという高校生と話した。
都会に住んだことが無く、また地元で働いている私に対して彼は、
「このまま夢も何の刺激も無い生活を送っていくんですか」
と言ってきた。
正直うろたえてしまった。
何度もいろんな人にこういうことを言われ続けてきた気がしていたけれど、こんなストレートにこんな場所でこんな人に言われるとは思っていなかった。

素晴らしい方々にとっては、私のように怠け者で奴隷体質の人間は目障りでしょうがないのだろうけれど、どうぞ素晴らしい方々は素晴らしい方々同士で正しく生きたらいいじゃないですか。
私はあんたらなんて大嫌いだけどな!

という気持ちを思い出したけれど、別にその高校生に対して腹を立てたり不愉快に思ったり、とかはなかった。
東京行きを応援して、真面目に関係詞を勉強した。

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