「分からない」負い目があるけれど、訳も分からず同意して心中するのはあほらしいし、私のような不細工がヘタに憂鬱ぶっても滑稽なだけなので、これからも適当に腹立てたり「分からん」と首を傾げてへそを曲げてみたりする。
K氏のすごいところは、「分からない」私に対して、分かるようになれとも、分からないことを恥じろとも言わないし、軽蔑も表さない、「分かっている」ことにふんぞり返っていないところだ。
K氏のすごいところは、「分からない」私に対して、分かるようになれとも、分からないことを恥じろとも言わないし、軽蔑も表さない、「分かっている」ことにふんぞり返っていないところだ。
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