11月24日の日記

2015年11月24日 日常
これまでで一番美味しいラーメンと餃子を食べた。
思い出す度、涎が出る。
また食べたい。

1月12日の日記

2015年1月12日 日常
私の書いた文章は、まだ糞なんだなー!と改めて思い知った。
現状、私の価値を信じているのは私だけなので、このままだと頭の少しおかしいおばさんで終わってしまう。

いつか、私が生きているときでも死んだ後でも、本当に大事な部分が誰か私以外の人に伝わることがあればいい。
できれば、生きている間だと嬉しい。

私は、私を愛していない人間に殺されるのは癪なので、心中も自殺もしません。

10月31日の日記

2014年10月31日 日常
10年前と同じ場所で、同じ人と過ごした。

大腸カメラを初めて体験した。
おそらく曲がり角であろう、という場所が苦しく、思わずぐぐぐと呻いた。
看護士さんがずっと背中をさすってくれて、ありがたかった。
唸りながら、画面に映し出される自分の腸内を見ていた。
ピンクのモツで、ちょっと美味しそうだと思った。

昔は夏の方が好きだったはずなのに、今は寒さが好ましい。

10月19日の日記

2014年10月19日 日常
われながら欲深い。
でも、まだ、こんなもんじゃない気がする。
変な感じだ。

ゴキブリが出たのでバルサンを焚き、入り口と思われる排水溝の隙間を塞ぎ、ブラックキャップとゴキブリホイホイを設置した。
ゴキブリホイホイにある、ファンシーな窓から笑いかけるフレンドリーなゴキブリのイラストがせつない。
まあ、許さんのだけど。

今日は職場の人と、かなりいい肉を食べに行くことになった。
肉欲を存分に満たす。

8月4日の日記

2014年8月4日 日常
『テレクラキャノンボール』が絶賛されているが、あらすじなんかを見ると、私はすごく落ち込んで楽しめないような気がした。
だって、地方に住んでいる欲求不満の(寂しい、と言い換えた方がいいか)醜女、ってもろに私じゃないかよ。

ポロシャツに眺めのボリュームのあるスカート履きたい。

7月17日の日記

2014年7月17日 日常
髪が伸びに伸びてグレート義太夫に似てきたのでこれはいかん、と久々に気合を入れて化粧をしてみたら瞼がつやつやしたグレート義太夫になった。


玄米卵かけごはんの美味しいことといったらね。

厄年である。

11月12日の日記

2013年11月12日 日常
寒くなるとセンチメンタルな気分になってくる。

私は性的に親しくなった異性と隔たっていくときに寂しさを感じるが(寂しい、というあっさりした感じではなくもっと頭がおかしくなって荒れ狂うが)、その人と会えなくなる、というよりも、その関係の中でしか感じることのできないであろうその人の雰囲気を感じられなくなることをたまらなく悲しく感じる。
その人とはまた別の形で会うだろうし覚えているだろう。でも、もうこの感じを心から味わうことはなくなっていくんだ、と思う。

私はよく忘れるので、「そんな風に寂しく思っていたな」ということは覚えているが、その本当に感じていた中身は覚えていない。
そのときは、いつか自分がそうなるであろうことも、悲しいと思っていた。
今は悲しいと思っていたなということは覚えているが、悲しくは無い。

今日、そういうことを思い出した。
私が彼らを知ったように、彼らも私を知ってくれたんだろうか、と、思った。

11月12日の日記

2013年11月12日 日常
『理由なき暴行』という映画を見た。
私には、良さが分からなかった。

女性がダッチワイフみたいに扱われる点ばかりが気になってしまった。
そこに引きずられ映画の要を見ることができない、ということなのか。
少なくともそれを凌駕するものが私には感じられなかった。
当時の背景をもっと勉強すればまた違うのだろうか。
勉強したとしても、「それはそれ」と強姦される女性の描かれ方を時代のせいと置いといて映画の美しさをただうっとり享受する人間にはなれんしなりたくないなー、と思った。
悲鳴とあえぎ声の区別ないからなー。


『青春の蹉跌』という映画は、すごく好きだった。
これまた観たい。

11月7日の日記

2013年11月7日 日常
好きな人と握手をした。
にぎった手をぐいと腕にすべらせたくなったが、我慢した。

10月21日の日記

2013年10月21日 日常
実家に帰ると新人猫がキャーと逃げていく。
馴染みの猫はどっしり構えている。

久しぶりに東京に行く、というか九州を出ること自体久しぶりで変な感じ。

10月10日の日記

2013年10月10日 日常
自分と自分の言葉を共有する人間以外はその言葉より貧相なものしか見えない・持てない、と思う人間が、いるんだ!と思った。

自戒すべし。
盆休みは大森靖子に圧倒されて終わった。
こんなに誰かに引き込まれるのは本当に久しぶりだった。
だった、じゃなくて今も。

8月12日の日記

2013年8月12日 日常
去年に輪をかけて無口になっている。

口はきくが、内容は「用事」しかない。
そんな生活の中で、ふと、以前聞いた、読んだ言葉が、浮かび上がってくることがある。
「悲鳴」というバンドの人のブログに書いてあった以下の言葉も、そう。

人のライブなんてこないで孤独になれよ。と言って、一番、首が締まるのは、この自分だ。でも、ぼくは結局、そういうやつのことだけを、ずっと信用してきたのだ。ぼくは、ぼくとまるで違う場所から、たったひとりでこの世界にテロリズムをしかける奴だけを信用する。「ライブの一体感」なんてこれっぽっちも信じるもんか。それを信じられなかったから、バンドをやっているんじゃないか。


http://gndh.blogspot.jp/2008/11/blog-post_25.html
出会ってしまった。

私の血は麦とホップでできているの。


変な漫画家。
でも、好きだぜ。

1月18日の日記

2013年1月18日 日常
雪が積もった。

帰り道、男性のものと思われる足跡が一人分、続いていた。
途中、唐突に丸い足跡が点々と現れたがすぐになくなり、再び大きな足跡だけが続いていった。
抱いた犬を少し歩かせてみたけれど冷たそうだったのでまた抱き上げたんだろうな、と思った。

1月9日の日記

2013年1月9日 日常
前の車が、走りながらゴミを捨てやがった!
マリオカートかよ!と思った。

11月30日の日記

2012年11月30日 日常
ファンヒーターをつけるとどこからともなく猫がやってくる。
蜜を塗った木に集まるカブトムシのよう。

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