私の書いた文章は、まだ糞なんだなー!と改めて思い知った。
現状、私の価値を信じているのは私だけなので、このままだと頭の少しおかしいおばさんで終わってしまう。
いつか、私が生きているときでも死んだ後でも、本当に大事な部分が誰か私以外の人に伝わることがあればいい。
できれば、生きている間だと嬉しい。
私は、私を愛していない人間に殺されるのは癪なので、心中も自殺もしません。
現状、私の価値を信じているのは私だけなので、このままだと頭の少しおかしいおばさんで終わってしまう。
いつか、私が生きているときでも死んだ後でも、本当に大事な部分が誰か私以外の人に伝わることがあればいい。
できれば、生きている間だと嬉しい。
私は、私を愛していない人間に殺されるのは癪なので、心中も自殺もしません。
10年前と同じ場所で、同じ人と過ごした。
大腸カメラを初めて体験した。
おそらく曲がり角であろう、という場所が苦しく、思わずぐぐぐと呻いた。
看護士さんがずっと背中をさすってくれて、ありがたかった。
唸りながら、画面に映し出される自分の腸内を見ていた。
ピンクのモツで、ちょっと美味しそうだと思った。
昔は夏の方が好きだったはずなのに、今は寒さが好ましい。
大腸カメラを初めて体験した。
おそらく曲がり角であろう、という場所が苦しく、思わずぐぐぐと呻いた。
看護士さんがずっと背中をさすってくれて、ありがたかった。
唸りながら、画面に映し出される自分の腸内を見ていた。
ピンクのモツで、ちょっと美味しそうだと思った。
昔は夏の方が好きだったはずなのに、今は寒さが好ましい。
われながら欲深い。
でも、まだ、こんなもんじゃない気がする。
変な感じだ。
ゴキブリが出たのでバルサンを焚き、入り口と思われる排水溝の隙間を塞ぎ、ブラックキャップとゴキブリホイホイを設置した。
ゴキブリホイホイにある、ファンシーな窓から笑いかけるフレンドリーなゴキブリのイラストがせつない。
まあ、許さんのだけど。
今日は職場の人と、かなりいい肉を食べに行くことになった。
肉欲を存分に満たす。
でも、まだ、こんなもんじゃない気がする。
変な感じだ。
ゴキブリが出たのでバルサンを焚き、入り口と思われる排水溝の隙間を塞ぎ、ブラックキャップとゴキブリホイホイを設置した。
ゴキブリホイホイにある、ファンシーな窓から笑いかけるフレンドリーなゴキブリのイラストがせつない。
まあ、許さんのだけど。
今日は職場の人と、かなりいい肉を食べに行くことになった。
肉欲を存分に満たす。
『テレクラキャノンボール』が絶賛されているが、あらすじなんかを見ると、私はすごく落ち込んで楽しめないような気がした。
だって、地方に住んでいる欲求不満の(寂しい、と言い換えた方がいいか)醜女、ってもろに私じゃないかよ。
ポロシャツに眺めのボリュームのあるスカート履きたい。
だって、地方に住んでいる欲求不満の(寂しい、と言い換えた方がいいか)醜女、ってもろに私じゃないかよ。
ポロシャツに眺めのボリュームのあるスカート履きたい。
寒くなるとセンチメンタルな気分になってくる。
私は性的に親しくなった異性と隔たっていくときに寂しさを感じるが(寂しい、というあっさりした感じではなくもっと頭がおかしくなって荒れ狂うが)、その人と会えなくなる、というよりも、その関係の中でしか感じることのできないであろうその人の雰囲気を感じられなくなることをたまらなく悲しく感じる。
その人とはまた別の形で会うだろうし覚えているだろう。でも、もうこの感じを心から味わうことはなくなっていくんだ、と思う。
私はよく忘れるので、「そんな風に寂しく思っていたな」ということは覚えているが、その本当に感じていた中身は覚えていない。
そのときは、いつか自分がそうなるであろうことも、悲しいと思っていた。
今は悲しいと思っていたなということは覚えているが、悲しくは無い。
今日、そういうことを思い出した。
私が彼らを知ったように、彼らも私を知ってくれたんだろうか、と、思った。
私は性的に親しくなった異性と隔たっていくときに寂しさを感じるが(寂しい、というあっさりした感じではなくもっと頭がおかしくなって荒れ狂うが)、その人と会えなくなる、というよりも、その関係の中でしか感じることのできないであろうその人の雰囲気を感じられなくなることをたまらなく悲しく感じる。
その人とはまた別の形で会うだろうし覚えているだろう。でも、もうこの感じを心から味わうことはなくなっていくんだ、と思う。
私はよく忘れるので、「そんな風に寂しく思っていたな」ということは覚えているが、その本当に感じていた中身は覚えていない。
そのときは、いつか自分がそうなるであろうことも、悲しいと思っていた。
今は悲しいと思っていたなということは覚えているが、悲しくは無い。
今日、そういうことを思い出した。
私が彼らを知ったように、彼らも私を知ってくれたんだろうか、と、思った。
『理由なき暴行』という映画を見た。
私には、良さが分からなかった。
女性がダッチワイフみたいに扱われる点ばかりが気になってしまった。
そこに引きずられ映画の要を見ることができない、ということなのか。
少なくともそれを凌駕するものが私には感じられなかった。
当時の背景をもっと勉強すればまた違うのだろうか。
勉強したとしても、「それはそれ」と強姦される女性の描かれ方を時代のせいと置いといて映画の美しさをただうっとり享受する人間にはなれんしなりたくないなー、と思った。
悲鳴とあえぎ声の区別ないからなー。
『青春の蹉跌』という映画は、すごく好きだった。
これまた観たい。
私には、良さが分からなかった。
女性がダッチワイフみたいに扱われる点ばかりが気になってしまった。
そこに引きずられ映画の要を見ることができない、ということなのか。
少なくともそれを凌駕するものが私には感じられなかった。
当時の背景をもっと勉強すればまた違うのだろうか。
勉強したとしても、「それはそれ」と強姦される女性の描かれ方を時代のせいと置いといて映画の美しさをただうっとり享受する人間にはなれんしなりたくないなー、と思った。
悲鳴とあえぎ声の区別ないからなー。
『青春の蹉跌』という映画は、すごく好きだった。
これまた観たい。
実家に帰ると新人猫がキャーと逃げていく。
馴染みの猫はどっしり構えている。
久しぶりに東京に行く、というか九州を出ること自体久しぶりで変な感じ。
馴染みの猫はどっしり構えている。
久しぶりに東京に行く、というか九州を出ること自体久しぶりで変な感じ。
去年に輪をかけて無口になっている。
口はきくが、内容は「用事」しかない。
そんな生活の中で、ふと、以前聞いた、読んだ言葉が、浮かび上がってくることがある。
「悲鳴」というバンドの人のブログに書いてあった以下の言葉も、そう。
http://gndh.blogspot.jp/2008/11/blog-post_25.html
口はきくが、内容は「用事」しかない。
そんな生活の中で、ふと、以前聞いた、読んだ言葉が、浮かび上がってくることがある。
「悲鳴」というバンドの人のブログに書いてあった以下の言葉も、そう。
人のライブなんてこないで孤独になれよ。と言って、一番、首が締まるのは、この自分だ。でも、ぼくは結局、そういうやつのことだけを、ずっと信用してきたのだ。ぼくは、ぼくとまるで違う場所から、たったひとりでこの世界にテロリズムをしかける奴だけを信用する。「ライブの一体感」なんてこれっぽっちも信じるもんか。それを信じられなかったから、バンドをやっているんじゃないか。
http://gndh.blogspot.jp/2008/11/blog-post_25.html
雪が積もった。
帰り道、男性のものと思われる足跡が一人分、続いていた。
途中、唐突に丸い足跡が点々と現れたがすぐになくなり、再び大きな足跡だけが続いていった。
抱いた犬を少し歩かせてみたけれど冷たそうだったのでまた抱き上げたんだろうな、と思った。
帰り道、男性のものと思われる足跡が一人分、続いていた。
途中、唐突に丸い足跡が点々と現れたがすぐになくなり、再び大きな足跡だけが続いていった。
抱いた犬を少し歩かせてみたけれど冷たそうだったのでまた抱き上げたんだろうな、と思った。